ボブソン(BOBSON)

日本ジーンズの功労者

ボブソン

 

キャトル・ホーンをトレードマークとしたボブソン(BOBSON)は1970年からジーンズの生産を開始している歴史あるブランド。

ボブソンの前身である山尾被服工業が誕生したのは1950年のことで、当初は学生服や作業着の製造・販売を行う国内トップのワーキングウエアメーカーであった。

キャトル・ホーンをトレードマークとしたボブソンブランドを1971年にスタートさせ国内トップのワーキングウエアを作ってきた持ち前の技術力をデニム業界で駆使し、そのクオリティの高いジーンズはヒットアイテムを連発し続け、国産デニムブランドとしては後発ではあったがいまや日本を代表する定番ブランドにまでなった。

日本のジーンズ黎明期から高品質のジーンズを送り出しているbobsonの日本ジーンズシーンを支えた影響と功績は計り知れない。

1972年に発表されたR550は空前の大ヒット。伝説のベルボトムとの呼び声も高い。

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