ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)

シーンを牽引する一貫したスタンスとクラフツマンシップ

ネイバーフッド

1994年、原宿遊歩道にあるジャンクヤード内からネイバーフッドは産声を上げた。

同じ遊歩道内で一度移転し、1997年にいまのショップを構え、現在に至る。

ワーク、ミリタリー、バイクのエッセンスを基盤にした設立より変わらないコレクション展開で、ストリートを牽引し続けている。その躍進は、ディレクター滝沢伸介氏による独自の世界観で再構築されたそれらのエッセンスに、クラフツマンシップを理念
とした革新的なこだわりが見え隠れしているからこそだろう。

ウエア全般を展開するラインナップ中、そんなブランドのこだわりが象徴されている
もののひとつがジーンズだ。

サベージデニムは、2000年頃から始まったモデルをベースに、シーズン毎に加工やディティールを駆使して様々な表情を見せるフラッグシップモデル。

つまりネイバーフッドのジーンズは、氏のブランドへのこだわりが凝縮された一本である。変わらないキャンパスのなかで、絶えず新しいチャレンジを実践する。

それゆえ同じものは二度と存在しない。そんなタイトなコンセプト、アティテュードこそが常にファンを魅了し続けているのである。

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